残業するな 仕事が終わらない 矛盾

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残業するなと言うくせに仕事が終わらない矛盾どう思う?

読了までの目安時間:約 12分

 

最近では企業の不祥事がネットで簡単に拡散されることもあって、法律に過敏な会社が増えました。

 

定時で上がれ!

 

残業はするな!

 

こんなワードがあっちこっちで声高に叫ばれます。

 

 

とはいえここで大きな矛盾に気付きます。

 

 

どう考えても残業しないと仕事が追いつかないのです。

 

 

残業するなと言うくせに仕事が終わらないこの矛盾。

 

なぜこんな事が起きるのか?その対処法とは?

 

 

 

上司、そのまた上司も無能

 

仕事量が多いのに残業が禁止される理由は、あなたの上司にあります。

 

多くの上長はマネージャーや課長などの管理職についているため、メインの仕事が数字の把握などの管理業務。

 

ここで上司は、更なる上司(部長や所長)から残業時間を抑えるような指示を受けているのです。

 

最近では大手企業の過労死問題などを受けて、メディアに自社の不祥事が露呈することを非常に嫌う会社が増えました。

 

その影響もあり、やるべきタスクや終わらせなければいけないルーティンがあるにも関わらず、風評や世間体をおそれて、

 

「残業時間を徹底管理し、時間内に帰らせろ!」

 

こんな事を言っているのです。

 

残業せずにとりあえず帰らせる。定時で帰ってみて、そこから問題がでてからいよいよ解決案を考える。こんなチグハグな状態。

 

そして残業せずに帰れと言われることに違和感を感じるのが、何か解決案があって言っているのではないなと感じる点です。

 

完全に思いつきで言っている感が満載。

 

部下としてはここに不安を覚える。

 

なぜそんな先走った事が起こるのか?

 

 

テイを保ちながらも無駄なコストは出したくないという矛盾

社員に残業させずにあがらせれば、とりあえずは、残業の少ない会社というテイは保てます。

 

ですが仕事量が同じで残業をしなければ、出来なかった分の穴埋めをする必要がでてきます。

 

普通ここに、バイトなり派遣なりの準社員でもって穴埋めをするのでしょうが、人材を補充する会社は少ない。

 

なぜか?

 

なぜなら、「仕事量が多いのに残業をするな」という言葉の裏の意味は、「残業をせず表向き会社のテイを保ちながら、コストもかけたくない」という意図があるからです。

 

しかも厄介なことに、残業させずに人件費を浮かせた社員に対して評価する仕組みを取っている会社もある。

 

残業をさせなければ会社から賞賛されるのですね。

 

要は、

 

 

主任は評価のために残業するなと言って、

 

課長も評価のために残業するなと言って、

 

部長もまた評価のために残業するなと言っている

 

 

その穴埋めはどうするのか?人員は足さないんですよね?といった問題が露出した時に必ず出てくるのが、

 

 

謎の効率化論

 

 

です。

 

部長も課長も主任も必死につばを飛ばしながら、

 

「人手不足は効率化して穴埋めだ!」

 

などと具体案もないのに叫んでいるのです。

 

 

 

何を効率化していいのか分からない上司

部長「とにかく効率化を促進させ、残業しなくてもいい形に持っていけ!」

 

課長「効率化!業務の効率化はどうなっている!」

 

主任「とにかく無駄を無くせ!効率化最優先だ!」

 

社員「すいません!何を削って効率化していいのか分かりません!」

 

 

こういった意味不明で無駄な効率論が社内を循環している。

 

上長が何を削ればいいのか把握していないのに、末端の新人達が効率などできるわけがありません。

 

というか正確に言えば、何を削ればいいのかなんとなく把握できていてもそれが言える雰囲気じゃないのです。

 

 

・次の会議に何を議題にするかを決める会議

 

・社内のプレゼン資料なのにデザインにこだわる

 

・今だに手書きFAXで送受信

 

 

あきらかにこんなの不要だろ!?という問題点はあるのだが、それが言えない。仮に言っても却下される。上司がそもそも無駄だと思っていない。

 

そのくせ、仕事が間に合わないのに残業せず帰れなどと吠えてくるから面倒くさい。

 

 

一体どうしたらいいのか?

対処法は色々あります。

 

しかし下手に対応すると、自分の労働環境が悪化するので注意する必要があります。

 

 

無理にスケジュール内で仕事を終わらせる

これ一番やってはいけないパターンですね。

 

問題を問題としてとらえずに、範囲内に強引に収めようとするやり方。

 

 

顧客が会社に求めるのは、商品やサービスの品質です。特に新人や若手であれば納期や量よりも、品質にこだわってモノやサービスを作ることが一番重要。

 

それを終わらないからといって、無理にスケジュール内に合わせようとする。

 

すると何が起きるのか?

 

表面的に、問題がでないのでそのまま良しの状態で突っ走っていきます。結果、後々になって大問題として吹き上がります。

 

それが狙いでワザとやるなら一手でしょうが、問題にフタをするような手法なのであなたのためにも会社のためにもオススメできません。

 

 

早出対応する

残業はできないが早出はどうか?

 

誰も出勤してない会社で一人早々と仕事を始める。

 

コレも良くないです。

 

コッソリ早出ということは、勝手に出勤しているとみなされます。要は自主的にやっているに過ぎない。

 

すると残業代がつかなくなりますし、もし周囲の人間に漏れた時に「あいつだけ輪を乱している」とも言われかねません。

 

どっちにしろ損な役割を請け負うだけなのでやらないほうがいいでしょう。

 

 

オススメは容赦なく帰る

上司が残業するなと言っている。

 

 

だったらもうすぐに帰りましょう。

 

 

上司の評価のこと、会社の効率化のこと、そんなのはあなたが考える問題ではありません。

 

「定時であがるように言われたから帰りました」

 

これでいいのです。

 

建前はそうはいっても、残ってやるのが(サービス残業)するのが普通だ。こんな空気感を出してくるような会社であれば、考えものですね。

 

問題を隠そうとする隠蔽体質が感じられますし、結局良いアイデア=サービス残業に置き換えてるだけかよ!って見方をしてしまいます。

 

だったら容赦なく時間通りに帰った方が、上司も頭をひねるかもしれませんよ。

 

問題は問題を露出させたほうが改善します。これはどの業界でも同じ事。

 

そして問題は後に持っていけば持っていくほどドンドン膨らんでいく。

 

 

 

あまりにもどうしようもない会社なら転職しましょう

その中でもやむを得ず、残業する。今はこういった状態だけど、将来にわたって上司から具体的な解決案が示されている。

 

もし本当にこういった改善の見込みがある状態であれば、その会社で一緒に頑張っていく価値は十分にあります。

 

 

・残業はあくまでも臨時の状態

 

・残業は集中力を消耗するので社としても全力で無くしていきたい

 

 

こういったことを会社が真摯に考えてくれるなら、今の会社に残るべきです。

 

ですが、

 

 

・上司が自分の評価のためだけに部下の残業を阻止している

 

・そのくせ自分は残業代を稼ぐために残業している

 

 

こんな会社であったら、転職も視野にいれるべきでしょう。

 

 

あなたは問題を自分に都合よく利用している上司がいる会社に将来があると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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