ブラック企業 鬱病

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人材を蝕むブラック企業は鬱病を招く!

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ブラック企業という言葉ができて数年が経ちました。

 

政府なども対策に動いてはいるようですが未だ減っていないのが現状です。

 

ブラック企業の増加に伴い、深刻な問題となるのが働いている人の心の病、鬱病です。

 

精神的にも肉体的にも疲弊してしまう事で発症する鬱病。

 

ブラック企業に勤めている事で、一体どうして鬱を発症してしまうのでしょか?

 

 

ブラック企業の実態について

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ブラック企業、と一口に言っても実は判断できる明確な基準はありません。

 

大きい有名企業が必ずしもブラックではない、という事もなく現によく名前を聞く企業やチェーン店などでも長時間労働や残業日未払い、過労死などがニュースに上がることがよくあります。

 

基準がない以上、働いている多くの人が「うちの会社はブラックだ」

 

と思うかどうかという点が重要になってくるかと思いますが、多くのブラックと言われる企業で共通している点がいくつかあります。

 

労務管理が機能していない

何と言っても残業時間や休日出勤を強要されること。

 

強要といっても無理やりしばりつけられるのではなく「やらざるを得ない環境」がある。

 

先輩社員もやっているし、後輩の自分もやらざるを得ないような環境が整っている。皆んな率先して早出や休日出勤をしている。

 

この勤務時間が多くなることが全ての負のスパイラルを生んでいる事が大半です。

 

言ってみれば会社の労務管理が杜撰で、機能不全を起こしている状態。

 

 

人材を簡単に使い捨て

もう一つの特徴は人が辞めやすいことです。

 

ブラック企業は離職率が異常に高く、働く人が嫌になり短期間ですぐに辞めてしまう。

 

大量に採用され、大量に辞めていく

 

あたかも工場の流れ作業に乘せられた製品のように、次から次へと取り替えられていくような状態です。

 

ブラック企業にとっては人材は資源であったり、単なる燃料にすぎない。

 

人格や心のケアーといった部分は全く持って無視。

 

そのくせ企業理念では、

 

 

・お客様に感動して頂く

・ホスピタリティの接客

・消費者目線で行動する

 

 

などもっともらしい事を語っているのです。

 

ブラック企業に勤めていると鬱病になる?

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ブラック企業で働いていて鬱病になったという話をよく耳にしますがそれは本当なのでしょうか。

 

 

答えはイエスです。

 

 

過酷な労働環境、状時間労働によるによるストレスや、体力の消耗、睡眠不足などにより精神の安定が長く保たれない状況が続くことで、男女や年齢に関係なく鬱状態になりやすくなります。

 

やがて自分ではどうしようもない状態が続くと鬱病という病気になってしまう。

 

外的要因の過酷な環境に加えブラック企業では、

 

 

・自己責任を押し付けられる

 

・戦略的なパワハラ

 

・知能的な優しさで接し、飼いならそうとする

 

 

こんなえげつない手法を水面下で勧め、心身をむしばんでくるのです。

 

 

 

働きすぎによる鬱の症状とは?サインはあるの?

ブラック企業で働くことで鬱の状態になっていってしまう場合、どのような症状がでるのでしょうか。

 

症状の出方は人によって様々ですが、多くの人が感じるサインの一つとして朝の出社時の体調不良があります。

 

例えば、会社に行く支度をしているとお腹が痛くなる、頭が痛くなる、お腹を下してしまう、吐き気がする、などです。

 

ひどい場合だと、通勤電車の中で具合が悪くなりすぎて途中下車をしなければいけなかったりという事もあります。

 

また、朝なかなか起きられないというのも鬱の初めの頃の症状としてあります。

 

状態が悪化すると更に夜寝られない、頭がボーっとする、など体にも様々な症状が出てきます。

 

 

心の方の症状でいうと、簡単に言うと「今まで当たり前にやっていたことができなくなる」という事があげられます。

 

 

・今まで普通にしゃべっていた会社の人たちと話せなくなってきた

 

・言葉がつまってしまう

 

・仕事の手順がわからなくなってしまった

 

・物事が決められなくなってしまった

 

・電話に出られなくなってしまった

 

・資料を読んでも内容が把握できなくなってしまった

 

劣悪な環境のブラック企業で働きながら上述のような症状を強く感じたら、それは鬱病の始まりの可能性が高いです。

 

 

症状に気が付いたらどうすればいいか

自分の心と体の変化に気が付いたら大切なのは休む事です。

 

心も体も休める事、そして適切な治療を受ける事が鬱病を治すために大切な事です。

 

症状が軽ければ、なるべく仕事の負担を減らすようにして休める時間を作り気分をリフレッシュするのが良いでしょう。

 

また話を聞いてくれる人を持つのも良いことです。

 

しかし鬱が進行していると、多少休んだだけでは改善しない場合があります。

 

休息を取っても状況が変わらない場合、まず一度専門家を受診することをおすすめします。

 

精神科の受診は少し気が引けるかもしれませんが鬱病は長引かせると、治すのがますます大変になります。逆に早く適切な治療をすることで治すことができる病気です。

 

また、病気の原因がブラック企業によるものであれば、会社への対策も必要になります。

 

その際には診断書が必要になるので受診の際には会社の状況の事も話しておくと、その後診断書などが必要になった際にもスムーズに事が進みます。

 

最後に

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このようにブラック企業と鬱病というのは、隣り合わせになっており誰しもが鬱病になってしまう可能性があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

大切なのは、早く気が付くことです

 

自分自身の事についてもそうですし、周りが気が付いてあげることで早めに対応ができる場合もあります。

 

本来であれば、鬱病にならないことが一番ですので適度なリフレッシュや気分転換を上手にして気持ちを切り替えられると良いです。

 

また、悪質なブラック企業であれば早めに辞めるなど根本的な改善が必要です。

 

鬱病に陥り、精神を患ったせいでせっかくの人生が台無しになった。

 

こんな事では、単に労働条件が悪い会社に入ってしまったでは済まされないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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