トラック運転手 辞めたい 転職

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トラック運転手を辞めたい!その後の転職先とは?

読了までの目安時間:約 11分

 

燃料代も安く、人員も充実していたのはもはや過去の話。

 

今では、人手不足と法律の規制で稼げる職種ではなくなってしまったトラック運転手。

 

なによりやっていて一番きついと感じるのが、

 

 

人手不足による長時間拘束

 

給料が思いのほか良くない

 

 

この2点。

 

 

トラック運転手を辞めて、転職先はあるのか?その方法とは?

 

 

 

昔ほど稼げないトラック業界

デコトラやトラック野郎が流行ったバブル時代には、年収が1000万近くまでいっていた人がゴロゴロいた運送業界も、今となっては昔の話しになりました。

 

ない事はないが、そこまで稼げるのはほんの一握りの話で、多くのトラック運転手は激務の割に稼げていないのが現状。

 

燃料の高騰にも関わらず、客の荷量の受注費用が上げられなかったり、単純に人手不足が過ぎて、仕事を受けきれずに会社に利益が出し切れない実態が大きな原因になっている。

 

さらには、

 

 

・商品を破損させたら自腹で弁償

 

・高速代もでない

 

 

こんな悪待遇が従業員を追い込んでいく。

 

トラック業界で5年頑張れば家が建つ!

 

なんていうのはもはや空想の話で、いまでは手取りで30万もいかない。こんな事は普通の話しになっていて、そのくせとにかく人員が足りないせいもあり、現場は疲弊しきっている。

 

今の運送業界全般で起こっていることです。

 

 

 

超絶な人手不足の激務

以前であれば、激務だが給料が多かったこともあり、

 

「稼ぎたい」

 

という願望の若者であふれかえっていました。

 

若者でなくても、昔学生時代にヤンチャだったような人達も、大型トラックの運ちゃんになれば、それなりの収入が稼げる事が業界の常識だったために人手は潤っていたのです。

 

ですが今は真逆です。

 

 

どこの運送会社も人手が全く足りていないのですね。

 

 

その大きな要因に、トラック業界のいきすぎた「低価格競争」があります。

 

最近ではヤマト運輸とアマゾンのとの関係性が話題に挙がっていますが、とにかく低料金で多くの荷量をいかに受けるか、で会社の売上が決まってしまう。

 

特に運送業の場合、自社で持つ「商品」というものが存在しないため、他社との差別化を計るには、

 

「低料金で請け負う」(低価格)

 

「できるだけ早く配送する」(量をさばく)

 

この2つで勝負するしかない。

 

低価格で多くの量をさばくと、会社の収益は落ちることになります。そうなると、固定費のガソリン代を調整することはできないので、必然的に人件費を削ることになる。

 

結果、少ない給料で、多くの荷物をさばいてもらう必要がでてくる。

 

そうなると、長時間拘束なのに給料が低いという事態が日常化するため、離職者が増えていくのです。

 

今ではツイッターやフェイスブックなどのSNSなどでもトラック運転手の過酷さがどんどん拡散するために、ネット知識に長けた若者などますます寄りつかなくなる。

 

「運送業界は待遇が悪すぎる」

 

こういったレッテルが貼られてしまうので、20代の若者は応募にこないのです。

 

ただでさえ少子高齢化で人が減っているにも関わらず、結果、さらに若者が運転手にはなろうとせずに人手不足が加速するのです。

 

しかし会社は生き残るために、少しでも食らいついて荷量を請け負う。

 

すると残された人達に強烈なしわ寄せがいき、睡眠時間もまともに取れないほどの激務を強いられるのです。

 

 

 

トラック運転手を辞めて転職先はあるのか?

「そんな事言ったて、もういま現在運送業界で働いてしまっているよ・・・。」

 

トラック運転手を辞めて転職したいが、はたして転職先があるのか?具体的に何か良い案などあるのか?

 

こんな疑問を持つのが普通でしょう。

 

 

どのような働き方をしてきたかにもよりますが、これは年代によっても大きく別れます。

 

 

 

20代

あります。

 

キャリアの少ない20代であれば、転職需要の高い今なら、まだまだ他業種へ転職するチャンスは鬼のようにあります。

 

むしろ、過酷なトラック業界でやってきた「体力のある人」こういったジャッジを下してくれる会社は意外なほどに多い。

 

特に、社内で上下関係を重んじたり、荷主や客先の人とのコミュニケーションも礼儀正しく行ってきた人はさらにチャンスがあります。

 

会社側も最低限の社会見識を身につけている人。と判断してくれる。

 

「体力のある人」を積極採用するなんて、ブラック企業なんじゃ?こんな疑問が湧くかもしれません。

 

これは実際、半分が事実で半分は嘘でしょう。

 

そのためどんな業種、どんな会社でも構わない!という姿勢は絶対NGで、自分自身でも最低限のリサーチは必要になってきます。

 

 

30代前半

20代より減りますが、まだあります。

 

ですが「即戦力」を求められるのは間違いありません。

 

そのため、全くの異業種に飛び込むというより、運転手としてのキャリアを活かした転職になると言えます。

 

例えば、

 

 

・配送の土地勘を活かし、ルート営業に転職

 

・生協商品の宅配

 

・貴重品の運送警備スタッフ

 

 

一例ですが、運転の技術をいかした転職が企業側に売り込めれば、まだまだ十分転職がきく世代といえます。

 

ポイントは企業側があなたを採用して、どれ位メリットがあるのかを思わせる点です。

 

こういった面接のテクニックは転職エージェントに相談すれば、いくらでも指導してくれます。

 

 

 

30代後半から40代前半

転職できうる年齢としては、ギリギリです。

 

何かよほどの資格を持ってでもいない限り、他業種への転職は無理です。

 

もし転職するのであれば、他業種ではなく、むしろ運送業界でいかに働き易い職場を探すかに重点を置いた方が無難です。

 

具体的には、

 

 

・大手の地場配送限定の会社を狙う

 

・海上コンテナの手積み無しの会社に絞る

 

・深いキャリアを活かし役員専属ドライバー

 

 

これは30代前半の転職希望ぼ方にも通じる事で、ぶっちゃけた話し、同業でいかに待遇が良い(楽な)会社を探すのも一つのポイントかと思います。

 

同僚が会社を辞めたが、別の会社で運転手をやっている。なんて事はよく聞く事。

 

給料は若干下がったが、休日が増えて働く時間が大幅に減った。というのであれば、それは実質給料が上がっているのと同じ意味です。

 

 

 

最後に

トラックの運転手は正直、かなりしんどい職種です。

 

「辞めたい」

 

と考えるのであれば、具体的にどうしていいのか考え行動に移していくしかありません。

 

頭でモヤモヤ考えているだけでは、いつまでも過酷で寝不足な日々が続いていくだけです。

 

 

 

 

 

 

 

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