パチンコ業界 辞めたい

仕事を辞めたい人へ!

仕事を辞めたい人にアドバイスと、どんな転職サイトを使ったらいいのかのブログ

パチンコ店の新卒社員の離職率が高いのはなぜか?辞めたい人へ

読了までの目安時間:約 8分

 

新卒者の離職率の高い職場といえば、やはり「ブラック企業」です。

 

ブラック企業といえば、従業員に対して企業としての配慮が著しく低く、かつ改善をしない企業体質や風土のある企業の総称です。

 

しかし、こういったいわゆるブラック企業ではないにも関わらず、新卒の離職率の高い業界がいくつかあります。

 

中でも特筆されるのはパチンコ業界です。

 

もちろん、パチンコ業界にもブラック企業は存在します。

 

それはあくまで個々の会社の体質的な事情であり、業界全体の問題とまでは言えません。

 

ではなぜパチンコ業界ではこうも離職率が高くなるのでしょうか。

 

 

新卒社員としての立場がない

8465500793_129ab1d1f2_z

 

 

どんな業界でも新卒社員といえばほんの数週間前までは大学生だったために、最初は学生アルバイトと同類に見られます。

 

アルバイトたちに舐められないように「社員だぞ!」とばかりに、しゃちほこ張って着任すれば、陰で笑い物にされることは確実です

 

低姿勢で入って行ったところで、新人アルバイトのような扱いを受けることも少なくありません。

 

これは仕方のない事かも知れません。

 

パチンコ業界では特にこういった事情が強く表面化します。

 

それはパチンコ店のアルバイトのタイプによるものです。

 

パチンコ店ではある程度派手な男女(俗に言う「元ヤン」)をアルバイトとして雇用する傾向が昔からあります。

 

これはメインの客層にマッチするタイプとして、接客の際に重宝するケースが多いことから慣習のように続いています。

 

元ヤン系のアルバイトたちにとって、大学卒の新卒社員などは舐める対象でしかなく、むしろ潰しにかかる傾向さえあります。

 

これは自分たちと明らかに違うタイプへの反感や、真面目な人間を見下したくなる志向があるためです。

 

新卒の社員などは店舗へ着任しても当分の間は使いパシリのような仕事しかできません。

 

先輩社員である店長からそういう扱いを受けても見習いとして許容できるかもしれません。

 

しかし、アルバイトたちまでも新卒社員に対してそういった態度をとります。

 

これは元ヤン系のアルバイトたちの上下意識によるものです。

 

これによってパチンコ店の新卒社員は立場が大変になくなるという境遇に陥ることが多くなります。

 

30代の元ヤン系アルバイト店員に使いパシリにされる23歳新卒社員など、掃いて捨てるほどいます。

 

 

客とのトラブル対処

パチンコは実際にお金を賭けてのギャンブルですから、お客様は些細なことでお怒りになります。

 

勝っていればそれほどではないかもしれませんが、お客様全員を勝たせてしまってはお店の経営が成り立ちません。

 

比較的大勢のお客様は負けが込んでいるのですから、トラブルへ発展することは少なくありません。

 

トラブルが大きくなれば店長が対応しますが、不在の際はベテランのアルバイトなどが対応することになります。

 

しかし、新卒社員がその場にいたらどうなるでしょうか。

 

ベテランのアルバイトが職業意識から対応すれば良いのですが、ここぞとばかりに「社員さんなんだから」と対応を押しつけてくることも少なくありません。

 

不慣れな対応、しかも真面目そうな新卒社員がオドオドと対応すれば、負けが込んだお客様の怒りはさらにヒートアップします。

 

足を小突くように蹴られるくらいは日常茶飯事のごとくあります。

 

店内は大きな音楽とパチンコ台からの音で包まれているために話す際には相手へ耳を近づけたりしますが、唾を吐きかけられたり、胸倉を掴まれて脅される事もあります。

 

タチの悪いお客様になると、新卒社員で脅せると分かるとパチンコ台の設定などを聞きだそうとします。

 

閉店後の帰り道に待ち伏せして、半ば脅迫するように聞きだそうとするお客様もいます。

 

これも仕事の一環となるのか甚だ疑問です。

 

 

健康被害

5505887409_5a6c5fc210_z

 

先にも述べましたが、店内は大きな音楽やパチンコ台の音で溢れかえっています。

 

そんな中に労基法上の規定の労働時間である8時間も放り込まれていれば、必ずと言って体調に悪い影響が現れます。

 

耳栓などをしようものなら業務上の会話も、お客様との会話も困難になります。

 

また、耳栓をつけると平衡感覚が狂い、足元に積まれたパチンコ玉やコインの箱に躓いてばら撒いてしまうこともあり、耳栓禁止の業務命令のある会社もあります。

 

さらにはタバコの被害も少なくありません。

 

石鹸で顔を洗ったら泡立たずに茶色の汁になります

 

自分で吸うよりも外の多い副流煙ですから軽視できません。

 

もちろん、パチンコ業界や各企業ごとに健康被害に対しての対応策を設けていますが、それを踏まえても実際に体調への影響が表れるかどうかは個人差があります。

 

 

まとめ

仕事である以上は職場のスタッフとのコミュニケーションは大切です。

 

お客様商売ですから接客も大切です。

 

それらを成立させるためには前述のような障害があり、それを乗り越えるのにはある程度の自己犠牲が必要になるのかも知れません。

 

パチンコ業界に強いモチベーションがあるのなら、自分の選んだ道をまい進するのみです。

 

しかし、もしもモチベーションがなく、同じだけの覚悟を持って仕事に臨むというのであれば、別にパチンコ業界でなくとも良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

職種   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
TOPへ戻る